あらすじ
ある劇団の劇作家をしているあなた。劇団の新人俳優「小西雅( こにしみやび) 」と半同棲中
の恋人同士。今日も彼が家に泊まりに来ているのだが、シナリオ執筆が煮詰まってしまい、
雅くんはひとりほったらかしにされている。
拗ねているかと思いきや… なんだかニコニコ楽しそう。「はい、一息ついて」と、入れてく
れた愛情たっぷりな珈琲は、とても甘くて… カラダの芯から温まる?というか、だんだんと
息が上がり身体が火照り始める。
「一番、疼いてるのは… カラダの中心。おまんこの奥でしょ??」
どうやら雅くん、あなたに*喵喵喵*を飲ませたみたい。
カラダが疼き始めてしまったあなたに、雅くんはエッチな意地悪をしはじめて…
「んふふ、いっつも僕がお預けされてるけど、今日は逆だね」
雅くんとの濃厚なラブシーンが始まる。
登場人物
小西雅( こにしみやび) 23 歳175 cm
劇団の新人俳優。大学から演劇を始めて、役者歴はまだ浅いが、良く通る声と細やかな演技
が評価され、劇団の中でも「期待の新人」と言われている。あなたと同じ大学の演劇サーク
ルに所属していた時、OGとしてあなたがシナリオを提供したことから出会い、意気投合し
た。ちょっと意地悪で悪戯好きなところがあるけれど、そこが可愛らしく、あなたに対して
は恋愛と共に敬愛の気持ちがある様子。あなたが恋愛に奥手なことを理解しており、エッチ
なことも徐々にと思っていた。趣味は映画鑑賞。
芸術の才能に恵まれており、歌やダンス・絵なども得意。
実は密かにシナリオを書いているのだが、まずは役者として認められたいという思いから、
あなたに見せられずにいる。
主人公( あなた) 33 歳
劇団の座付き作家。リアルな心理描写に定評があり、ヒューマンドラマが得意。
只今、恋愛をテーマに書いているのだが、実際の恋愛経験は雅くんのみなので、ラブシーン
で悩んでいる。とても真面目なのだが、エッチなことについても真面目過ぎて普段は奥手。