あなたを勝手に借金の連帯保証人にした、ろくでもない彼氏。
連絡が取れなくなった彼の代わりに、風俗店で自分の身体を売り、多額の借金を返済しようとするあなた。
そこに突然現れたひとりの男は、あの日、家に乗り込んできた「やくざ」ーー。
親身になって話を聞いてくれるが、彼の心の奥にある「ある想い」とは。
■キャラクター
・阿久津利弥(あくつ・としや) 29歳
ヒーロー気質のヤクザ。とにかく怖い風貌だが、よく見ると整った顔立ちをしている。
義理人情に厚く、女(xing)や子どもには優しいものの、筋の通ってない男に対しては全くもって容赦ない。
・あなた
20歳のフリーター。天然でぽや~っとしており、周りに騙されやすい(xing)格をしている。
・佐古山(さこやま)
20代前半の無職。あなたの彼氏。ギャンブル好き。ただのろくでなし。(※声出演なし)
■トラックリスト (トータル 48:39)
・トラック1「借金取りがやってきた!」(7:28)
「女なら、もっと自分を大切にしろ。簡単に体を売るなんて言っちゃいけねえ」
・トラック2「やくざさんにお金で買われることになりました」(16:43)
「んなかわいい声で、鳴くなよ。これでも必死で理(xing)保ちながらやってんだからよ」
・トラック3「音信不通の彼氏が帰ってきました」(12:53)
「さっきも前戯で何度もイッたってのに、今度はナカでもイッちまうとか。ほんと、あんたっていやらしい体してるよな」
・トラック4「やくざさんはヤキモチ焼き」(11:35)
「バカ言え。フェラされてそのまま女の口に出すなんてしねえよ。
その……変な味しそうだろ」
「なに、やくざさんのがいつもより大きいんです、って?
あー、そうかもしれねえな。なんせ俺今、最高な気分だからな」