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发表于 2011-8-20 18:54:49
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本帖最后由 kuro-no-yume 于 2014-3-16 12:44 编辑
不死鳥のタマゴ(フェニックスの-)は、日本の漫画作品。著者は紫堂恭子。月刊ASUKA2005年3月号から2006年7月号まで連載されていた。コミックスは全3巻が出版されている。
あらすじ
旧王党派と新ZFの内戦の終焉後、エルダーに保安隊として着任してきたクリスは、寒いある朝に、不死鳥のちゅんを拾うのだった。
登場人物
クリス(クリストファー)
もと新ZFの軍人。内戦最後の決戦地となったカルドランで崖から落ちて怪我したところを‘誰か’に助けられる。その命の恩人がクリスの手のひらに「エルダーの出身」と指文字で教えてくれたことから、エルダーに赴いて恩人を探したいと思っていた。不死鳥のちゅんを拾ってしまったことから、彼の苦労の絶えない生活が始まる・・・。
ちゅん
クリスに拾われた不死鳥。手のひらサイズで、「~だっちゅん」が口癖。たまに身体からラブ。ビームを発する。
ちちち
ちゅんの友人という、人間の血を吸うこうもりみたいな姿をしたダイモン。当初はクリスとちゅんといたが、後にヒューの元で暮らすことになる。
ヒュー
エルダーの出身で、内戦ではクリスと戦う立場の旧王党派だった。戦いが終わって故郷に戻ってきたのに元の暮らしにしっくりなじめずにいる。クリスによくからみ、当初は喧嘩もしていたが、後にクリスとは友人の仲になる。ちちちの「ありのままの姿で生きていくことは難しい」の台詞に共感を抱いたのか、ちちちの宿主になることを承諾する。
祖母はアリスン70歳・2207年生まれ(ただしすでに亡くなっている)で、ヒューが2252年生まれなので、25歳だと思われる。
セイン
エルダーの、盲目の図書館司書でヒューとは昔からの友人。華奢な背格好で、(xing)格も穏やか。そのせいか、クリスが自分の命の恩人ではないかと疑った。
13歳に失明し、以来7年間街から出たことがないという台詞から20歳と思われる。
キャロル
エルダーの街に住む可憐な少女。セインが好きで、ボランティアとしてセインに本読みをしている。クリスに対して、セインに想いをよせており、そのかなわぬ恋に自殺未遂を図ったという誤解を抱いている。
出版情報
不死鳥のタマゴ (1) (2005年8月) ISBN 978-4048538732
不死鳥のタマゴ (2) (2005年12月) ISBN 978-4048539227
不死鳥のタマゴ (3) (2006年8月) ISBN 978-4048539814
来源:P2P
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