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あらすじ
「あの戦争の話をしようと思う。
――いや。 正しくは、彼のことを話そうと思う。彼と、僕の物語。」
1933年、ロシアのリペツク基地で、
「二人の男」は出逢った。
ドイツ貴族の血を引くナチスドイツ将校
――ダミアン・ヴォルフヴァルデ
ユダヤ系ロシア人の共産党幹部、ソビエト軍将校
――ヴラド・ラファロスキー
二人は、出会ったときから、
お互いの不可思議な運命と感情で深く結ばれていた。
彼らは敵対するナチスとソビエトの連絡員として任務につき
欧州各国の都市で会い、情報や資金を交換し、そして……
貪るような*喵喵喵*と、欲情と、
お互いを破滅させかねない愛情の中……
二人だけの『秘密の計画』のために動き出していた。
絶滅戦争への道を突き進む世界の中で、
二人の旅の目的地は――
登場人物
■ヴラド(ヴラジミール)・ラファロスキー【攻|CV:茶介】
ユダヤ系ロシア人、共産党幹部。
ソビエト軍(NKVD)大佐。
飄々として口達者、男女とわず魅了する超エリート。
裕福な家庭に生まれるも、家は没落、
のちに家族は殺され一家離散の憂き目に遭う。
その後、思想教育学校に自ら入校。
家系と宗教も捨て、
生き延びるためにソビエト軍人となる。
粛清対象と成りうる生まれながら、
類まれな頭脳と雄弁さでそれらを切り抜け、
あまつ、目的の為なら宿敵とも笑顔で握手する
世渡りの達人。
リペツク基地でダミアンと
運命的な出逢いを果たしたことにより、
『ある目的』に向け突き進み始める。
■ダミアン・ヴォルフヴァルデ【受|CV:乃木悠星】
少し ***
下载/download/otomedream/ダウンロード*** 気で我の強い、ドイツ名門貴族の出身。
ナチスドイツ国防軍・空軍少佐。
貴族の家系、自身の出自を嫌悪し、更には
ナチスやヒトラー、軍隊にも嫌悪を抱きながら
軍人として生きてきた。
しかし、
ヴラドと運命的な出逢いをし、彼にすっかり
心酔した後はナチス、軍隊、自身の出自さえも
『ある目的』のために使う狡猾さを見せる。
母親に複雑な憧憬を抱いており、
女(xing)に対して奥手であった。
そのため女(xing)経験はなく、セックスも男(xing)経験も
ヴラドが初めて。
それもあってか、モテるヴラドに対して時折、
面倒な拗ね方をする。