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发表于 2015-4-19 17:27:36
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S1JXN0o=Y8HTF
本帖最后由 BoLiTianEr 于 2015-4-19 22:18 编辑
渣聽寫,渣翻譯。如果不嫌棄的話請繼續欣賞……(汗)
注1:標記紅字的原文是我沒聽懂的地方orz 跪求指點 & 有錯請指正。
注2:
拉夫全稱為約瑟夫・喬西姆・拉夫,德國作曲家,代表作為《卡伐蒂娜》
「ヴァイオリンとピアノのための6つの小品のカバティーナ」在中國的譯名為《短曲》
注3:
卡薩布蘭卡的花語——永不磨滅的愛情
注4:
Track 05最後的OS,我……我翻譯不了orz
畢竟澀度實在太高,越翻越有R18的味道( ***下载/download/otomedream/ダウンロード*** )
Track 01 時長:6分20秒
うん?・・・(微笑み)おはよう。
そこで聴いていだんのか?
もしかして、起こしてしまったか?
・・・そうか。それならよかった。
朝から騒がせて、すまんなかったな。
・・・ああ、今の曲はラフの「ヴァイオリンとピアノのための6つの小品のカバティーナ」
好きなんだ。この曲の唄うような所が。
こうして指がヴァイオリンの弦の上を滑ると、
ヴァイオリンと一緒に唄ってような心地になる。
そういう曲が他にもあるが、
この曲は特に唄っていて気持ちがいい。
特に、こんな天気の日には・・・
・・・よく晴れて、良かったな。
空の上の方はあんなに深い色だ。
風もひんやりとしている。
こういう秋の空気は嫌いじゃない。
***下载/download/otomedream/ダウンロード*** 樹寮(リンデンーホール)の庭の木も色付いてきたな。
横浜でこの様子なら、
おじさんの工房の裏のプラタナスは、もう葉を落としいるかも知れない。
本当に、いい天気だ。
・・・もう一曲弾いてみようか?
今度は・・・ふ、やめておいて方がいい、か。
お前は随分心配(xing)になったな。
いや、そうさせてしまったのは俺なんだろが。
俺の腕のこと、俺以上に案じている。
・・・分かったよ。今朝はこれくらいにしておこう。
お前にこうやって小言言われのもすっかりいつものことになった。
この夏がくるまで、お前はここに居なかったのか。
お前がいない秋が二回あったんだな。
・・・いや、不思議な気がして。
夏が来る前の俺の毎日に、お前はいなかった。
コンクールの始まりと一緒にお前がここに来て、
また数ヶ月しか経ってない。
お前のいない二年以上の時間がここにはあった筈なのに、
お前と一緒にいる時間が当たり前すぎて、
まるでずっと傍にいたような気分だ。
***下载/download/otomedream/ダウンロード*** 樹寮(リンデンーホール)で一緒の時間過ごして、
星奏学園に通い、
オーゲストラ部のことを思い、
音楽について語り合う。
お前とそうしている時間が自然すぎて、
お前がいなかった時間を思い出せなくなりそうだ。
今、俺の傍からお前がいなくなったなら、
俺の日常はどんなものになるだろ?
俺はお前のいない時間、どうやて息をしていたんだろな?
ごく普通の穏やかな日曜日、
それが当たり前のように来るのは嬉しい。
(夏のコンクールの幕上げ直前の日、
お前達がオーゲスト部の選抜試験に不意現れたあの日から、
もう一度流れ始めた時間。
故郷の町で雪の中に残しきたお前は、
あいみ出して殻を破り、もがいて、足掻いて、ここまで来た。
俺は恨まれでもおかしくないようなこともした筈だ。
俺はもっと優しくて、
包み込むように導くことが出来るような人間なら、
お前も・・・
もっと幸せだったかもしれない。
だが、お前は笑う。
変わらない微笑で、駆けやって来て、
「おはよう」と声を掛けてくれる。
その笑顔が好きだ。
これ以上ないくらい好きだと感じるのに、
毎朝、毎日、
もっと好きになる。
こんなにも幸せで、穏やかな時間。
お前が得る幸福を、
俺は歌わずにはいられない。)
・・・今日は映画を見に行くだったの?
始まるまでにはまた随分時間がある。
朝食は寮で取っていかないか?
大したものは作れないが、
今日は俺が用意するから。
庭が見えるサンルームで食べるのもいいかもしれない。
お前と、ゆっくり過ごしだいだ。
譯文:
嗯?……早上好。
你在那邊聆聽嗎?
難道說是琴聲把你吵醒了?
……這樣啊,一大早就吵到你,抱歉。
……嗯,剛才拉的曲子是拉夫的《為小提琴與鋼琴所作的6首小品之獨唱曲》
我喜歡這首像詠歎一般的曲子。
指尖在琴絃上滑動,
就如同跟著小提琴一起詠唱的心境。
儘管還有其他像這種風格的曲子,
但唯有這首更令人有詠歎的心境。
何況是在這樣的天氣……
如此晴快,太好了。
天空上方的顏色是如此的深邃。
連風也是沁涼的。
我不討厭秋季這樣的空氣。
***下载/download/otomedream/ダウンロード*** 寮庭院裏的樹葉已經染上秋色。
這個時候的橫濱,
老爺子工坊內的梧桐也許正在掉葉。
真的是好天氣。
……我再拉一曲如何?
這次是……(笑)到此為止嗎?
你還真是過於操心。
不,讓你變成這樣是因為我吧。
比我更擔心自己的手腕。
……知道了,今天早上就練到這裡。
被你抱怨早已成為日常了啊。
今年的夏季到來之前,
你不在這裡,我也獨自迎來了2次秋季。
……不是的,我只是有點不可思議的感覺。
夏季來之前我的每天都沒有你的存在。
和大賽開幕一同而來的還有你,
到現在不過是幾個月的事情。
和你一起仿佛成了理所當然,
我明明在這裡渡過了兩年以上沒有你的生活,
卻感到你仍在身邊。
一同在 ***下载/download/otomedream/ダウンロード*** 寮生活、
一同在星奏學院上學、
一同考慮管絃樂部的事情、
一同討論音樂,
和你的時間是如此的自然,
我甚至回想不起你不在的時間。
要是你現在就從我身邊消失,
我的日常會變得怎樣?
我該在沒有你的時間裏如何呼吸?
不過是普通平穩的星期日,
我卻對它理所當然的到來感到高興。
(從夏季大賽馬上就要開幕,
你們突然出現在管絃樂部選拔測試的那天開始,
停滯的時間再次流動。
你被留在故鄉那滿是雪的小町,
破蛹而出,繼而掙扎著、不屈著,最終來到這裡。
我明明做了那種就算被人怨恨也絲毫不會覺得奇怪的決定。
要是我能加倍的溫柔、
包容地引導他人的話,
你指不定會更幸福……
但是你笑著。
帶著不變的笑容跑過來,
對我說“早上好”。
我喜歡那張笑臉。
明知不可能有比這更幸福了,
每個早晨、每一天,
我卻更愛那張笑臉。
如此幸福平穩的時間。
將你得到手,
令我幸福得快要唱出來。)
……今天是打算去看電影吧?
開幕前還有很多時間。
去宿舍吃早飯如何?
儘管不會做豐盛的早飯,
今天就由我來準備好了。
也許在看得見庭院的暖房用餐會更好。
我想和一起悠閒的度過這段時間。
======================
Track 02 時長:5分39秒
いい映画だったな。
ああ、胸が高くなるような緊迫したシーンが多かった。
特に、終盤のアクションシーンは引き込まれてしまった。
それに…最近の映画には3Dという仕掛けがあるんだな。
どうやって奥行きが出すのが不思議だが、
迫力が増してすごい。
未来に来たような気分だ。
…嬉しいそう?(微笑み)
かもしれないな。
映画を見ること自体、数年ぶりだから。
妙にはしゃいた気分なんだ。
あ、こちらに来てからは毎日学校と寮の往復で、
映画館に来ようと考えつくことはなかった。
今日だって、
お前が誘ってくれなければ、
思い立ちもしなかっただろう。
この3年、
音楽のこと、
オーケ部のこと、
そればっかり考えていてから。
だが、いいものだな。
映像や物語と共に募がれる音楽というのも。
オペラが生まれ、
20世紀のはじめにミュージカルが生まれ、
そして、映画音楽が生まれ。
また、この先には新しい音楽がきっと生まれ瞬間があるだろうな。
今日は、誘ってくれてありがとう。
パンフレット買っていこうか?
今日の記念に。
…さすがにキレイに纏まってるたな。
ストーリを写真で追えるようになってる。
こうして見ると、本当に作り込まれた映画なんだな。
とってもキレイだ。
…うん?
この中で一番よかったシーン?
そうだな。
3Dの迫力なら、最初の電車アクションシーンは凄かったな。
あとは、クライマックスの決闘シーン。
ハラハラさせられた同士だよ。
お前はどうなシーンに引かれた?
この映画を見たいと思ったお前なら、
俺とは違う所に注目してるそうだ。
お前の意見が聴いてみたい。
…なるほど。教会のシーンか。
確かに、静かてとってもキレイだった。
教会の崩れた屋根から差し込む光も、
その光の中で佇むヒロインも。
ようやく巡り会えた2人の表情が、とっても穏やかで。
それなのに、音楽はどこか切なくて。
俺もよく覚える。
…そうか。
このシーンは映画のポスターにもなっている場面だったのか。
このキャッチコピーには見覚えがある。
「本当の恋人に変わるキス」、か。
そうんなに気に入ったのか?
なるほど。
ロマンテックて、ドキドキした、か。
だが、「本当の恋人」…
俺には理解できないな。
キスって、必要のことなのか?
…やあ、すまない。
お前の感じたこと、否定した訳じゃない。
気に入ったシーンあるなら、その方がいい。
しかし…
…そうか。
こういうのが、君は好きなんだな。
(そういえば、俺達はキスをしたことはなかっな。
傍にいるだけでいい。
それだけで、幸せな心地になって満たされる…
なんて、言うのは俺の一人のよがりかもしれない。
以前、オーケ部で江口にも言われたな。
「如月、年下の彼女は出来た高校生男子って言いより
お前らなんが、老夫婦っぽいそっと。」
いつも笑顔を向けてるから、
満だれるだろうとを思っているのは俺の思い込みかもしれない。)
ロマンテック、か。
…いや、なんでもない。
お前の意見、とっても参考になった。
では、出ようか。
譯文:
不錯的電影。
對啊,震撼的緊張場面很多。
特別是引人入勝的終盤打鬥場面。
還有……最近的電影有3D對應吧。
到底是怎樣產生距離感這點的確不可思議,
魄力增強得好厲害。
就像是身處未來。
……我看起來很高興嗎?
可能是吧。
好幾年沒看電影了。
心情稍微有點興奮。
自從我到了這裡,每天都是學校和宿舍兩點一線。
並沒有想過要到電影院。
就像今天,
要是你不邀請我的話,根本不會想到要來電影院。
這3年,
我淨是想著音樂、管絃樂部。
但電影真是好東西啊。
以及那伴隨著畫像和故事一起登場的音樂。
歌劇的產生,
20世紀初舞臺劇的產生,
以及電影音樂的產生。
今後還會有更多的新音樂產生瞬間吧。
謝謝你今天能邀請我。
作為今天的紀念,去買宣傳冊吧。
……不愧是漂亮的整理在一起。
就像是用照片追述故事一樣。
光是這樣看,果然是很用心的電影。
相當漂亮。
……嗯?
我覺得的哪個場面最好?
這樣啊,
說到3D的魄力的話,一開始的電車打鬥場面很厲害。
然後是決鬥的 ***下载/download/otomedream/ダウンロード*** 場面。
雙方真是令人心驚膽顫。
你對哪個場面最在意?
對想看這部電影的你而言,
著眼點應該和我不一樣。
我想聽聽你的意見。
……原來如此。教會的場景啊。
的確,教會靜謐又漂亮。
不論是從教會崩塌的屋頂射入的光線、
還是站在光線中的女主角。
意外再會的2人,表情相當安詳。
音樂卻莫名的有些感傷。
我也記得這個場面。
……對哦。
這個場景就是宣傳海報的畫面。
這句宣傳語我認得,
“成為真正的戀人的吻”。
你很意嗎?
原來如此。
浪漫、心動。
不過,“真正的戀人”……
我感到無法理解。
接吻是必要的嗎?
……呃,對不起。
我並不是在否定你的感想。
有你喜歡的場面也不錯。
但是……
……哦,你喜歡這樣的場面。
(話說回來,我們還沒有接過吻。
我一直認為只要在身邊就好,
單是如此,內心已經充滿幸福……
但有可能只是我一個人這麼認為。
之前被管絃樂部的江口說過,
“如月,
你與其說是個處了年下女朋友的男高中生,
還不如說你們像老年夫妻。”
正因你一直都對著我笑,
以至於我似乎是一廂情願的認為你也感到滿足。)
浪漫。
……不,沒什麼。
你的意見相當有參考價值。
我們出去吧。
=========
Track03 時長:4分54秒
…(律の嘆き声)あ、すまんない。
少し考えことをしていた。
次の行き先ことだったな。
楽器店が。
そうだな。
秋の文化祭で弾く曲も考えておきたい。
これからのオーケ部のことは、
お前達2年が次第となって進めるだろう。
俺は3年の有志で、アンサンブルをやろうと思っている。
オーケ部に俺がいつまでも口出しでは、
お前達だってやりにくいはずだ。
俺を尊重してくれて皆の気持ちは嬉い。
だが、変わりの必要があるんだ。
俺や大地は学院を離れるだから。
もう、お前達の時代が来てる。
新しい音、
お前達にしか出来ない音がきっとあるはずだ。
じゃあ、楽譜を見に行くか。
…やあ、待って。
それではいつもと変わらないな。
博物館、本屋…やあ、花?
花屋はどうだ?
***下载/download/otomedream/ダウンロード*** 樹寮(リンデンーホール)の庭にも、
秋の花が咲いてたろう?
行って見ないか?
確か、この通りの向こうに大きめの花屋あったはずだ。
驚いた顔だな。
やはりいなか。
お前とは、
ついいつも楽譜店と学校の往復ばかりになっていたな。
俺の行きたい場所に連れ回すばかりで。
そう遠くない場所だ。
行こう。
この店だ。
早速、中に入ろうか。
コスモスやダリヤに、
桔梗と撫子、
やはり秋の花が沢山あるな。
お前の家の裏庭を思い出すよ。
どれもキレイだ。
…うん?あの花は?
カサブランカか。
そう言えば、カサブランカもお前の家の庭にあった。
これは、秋咲きのものだろうか?
この花ならいいかもしれないな。
…すみません。このカサブランカを花束にして貰いますか?
…リボンの色?
あ、それじゃ、その明るいオレンジで。
…ありがとう。
…どうした?ぼーっとした顔して。
…この花束が俺に似合っている?
そうだろうか。
だが、この花束は俺が持つために買った訳じゃないだ。
良ければ、貰ってくれないか?
お前が花束を抱く姿を、見たい。
ふ(微笑み)、ああ。
やはり、良く似合っている。
凄く、キレイだ。
…うん?
だが、そうか。
カサブランカでは花束が大きすぎだか。
また町を歩くのに、荷物になってしまったな。
すまんない。
考えなしだった。
…花束の代わりに、お前の鞄を俺に持つことにしよう。
それなら、片手が空くだろう。
…重いかとうかは問題じゃない。貸してくれ。
右手は空けておいて欲しいんだ。
…こうして、手を繋いていくのも悪くないだろう。
たまには。
譯文:
……啊,抱歉。
我在想點事。
接下來要去的地方是樂器店吧。
嗯,我也要考慮下秋季文化祭上演奏的曲子。
今後的管絃樂部就看你們了。
因為是3年級的志願生,我打算只參與合奏。
要是我一直插手管絃樂部的事務,
你們也很難大展身手。
很感激大家尊重我。
但需要變化。
我和大地是要離開學院的人。
你們的時代已經到來。
你們一定能創造只屬於你們的新音符。
去看樂譜吧。
……呃,等等。
這樣的話跟平常沒什麼不同呢。
博物館、書店……不對,花?
我們去花店怎樣?
***下载/download/otomedream/ダウンロード*** 寮的庭院裏的秋花也盛開了吧。
要去看下嗎?
這條路的那邊的確有間大型花店。
你一臉驚訝呢。
果然沒有啊。
不知從何時起,你老被我帶到我想去的地方,
也重複著樂譜店與學校的兩點一線生活。
花店不是很遠。
走吧。
就這間。
快點進去吧。
波斯菊、大麗花、桔梗、石竹,
果然有好多秋季的花。
令我聯想到你家的後院。
哪種都很漂亮。
……嗯?那種是?
卡薩布蘭卡嗎。
話說你家院子也種了這種花。
這是秋季開的嗎?
或許是個不錯的選擇。
……店家,麻煩能把卡薩布蘭卡紮成花束嗎?
……綢帶的顏色?
啊,就那種亮橙色吧。
……謝謝。
怎麼了?一臉發呆。
這束花很襯我?
是嗎。
不過這不是為了讓我拿著才買的。
你不嫌棄的話,能收下嗎?
我……想看你抱著花束的樣子。
嗯,不錯。
果然很襯你。
相當的……漂亮。
嗯?不過……是啊。
等下還要逛街,就成了多餘。
抱歉。
是我考慮不周。
……我來提包吧。
這樣的話,你另一隻手能空出來。
……這不是重不重的問題,讓我提著。
我想讓你的右手空出來。
……像這樣,偶爾的牽著手也不錯。
=======================
Track04 時長:2分34秒
…あ、不思議と緊張するな。
子供の頃はいつも手を繋いてはずだ。
こうして、
お前と手を繋いて歩いてだけで、
言葉を交わさなくても、
気持ちが伝わるような気さえする。
触れて、
初めて気づくこともあるんだな。
すぐ傍を並んで歩くのと、
ほとんど変わらない距離なのに、
一歩だけ、
手が触れる分だけ近か付いただけで、
俺がガチガチになってるが、バレただろう。
2人そろって、
緊張して歩いてなんて、
滅多にあることじゃものな。
だが、この緊張は心地いい。
ずっとこうやって、
歩いていけたら。
…うん?あれは?
水溜りが。
この辺りは窪んているから、
昨夜の雨がまた残っていたんだ。
そのまま通ると靴が汚れてしまう。
…遠回りか?
だが、この見様1つためにそうするというのも…
…そうだ、俺の肩に手を掛けてくれ。
お前を抱け上げて、向こう側に渡ればいい。
…どうした?
それくらい出来ないじゃない。
…あ、おかしいな事を言ってしまったようだな。
そうだな。
抱き上げというのは、確かに往来では大げさすぎか。
驚がせてすまんない。
では、あちらの道から通るしよう。
…なかなか難しいものだな。
あ、やあ、なんてもない!
こちらの話だ。
そろそろ日も沈んできた。
暗くならないうちに、寮に戻ろう。
譯文:
……啊,不可思議的我在緊張。
明明從孩提時代起就一直拉手。
像這樣,
光是牽著你的手,
我就有無需言語交流就能傳達彼此心意的錯覺。
牽手後,我才猛然察覺。
與你在至近的距離並肩步行,
一如既往的距離,
卻在將要碰到你手背的一步距離,
將我不自然的態度暴露在你眼前。
2個人一起緊張的漫步,還真是少有啊。
不過,這種緊張感令我感到安心。
就這樣2人一直走下去。
……嗯?那是?
水汪啊。
因為這邊地勢凹陷的緣故,
昨晚的雨水還殘留著。
要是直走的話會弄髒鞋子。
……要繞路?
不過為了一片水汪就大費周章,也未免……
……對了,抓住我的肩膀。
我把你抱過去就好。
……怎麼了?
這不是什麼難事。
……啊,我好想說了很奇怪的話。
的確,
在大街上抱著你是有些誇張。
抱歉,讓你受驚了。
那就走那邊的路吧。
……真是有難度。
啊,不,沒什麼!
我的自言自語而已。
差不多落日了。
我們趕在天黑前回宿舍吧。
======================
Track05 時長:5分0秒
今日は、
予定外の場所へ連れ回して、
すまんなかった。
疲れていなか?
…俺の方が疲れたに見える?
確かにそうかもしれない。
やはり、
慣れないことはするものじゃないな。
それは…その…
そうだな。
正直に言いよう。
映画館で、お前は言っていただろう?
お前は、
ああいうロマンテックなシーンに憧れるっと。
それで、気が付いたんだ。
俺は如何に恋人として、
面白み欠けた人間か。
お前と過ごし日々が日常になりすぎて、
恋人らしい振る舞いに欠けていたと思う。
そこで、
自分なりに試みた訳だが、
付き焼き刃で、上手く行くものでもないな。
もう少し、落ち着いて振る舞いかと思ったが、
花束を抱いたお前の姿を見たせいだろうか、
お前の手に触れたせいだろうか、
緊張して、空回りばかりだった。
お前が嫌でなかったなら、
それでいいんだが…
格好着けたくなった。
考えみると、
浅ましい思いかもしれいが、
お前に、好きになって欲くて。
傍にいるだけて、
穏やかで、優しい気持ちになる。
でも、それだけじゃなく、
お前と、
「本当の恋人のキス」をするような関係になったら、
どうな風だろう?
お前の恋人として、
隣に立つ男は俺だと、
気取って見たくなったかもしれない。
…キス、してもいいか?
上手くできるかは分からないが。
…ありがとう。
では。
目を閉じてくれ。
(鼓動が重なる、体温が重なる、
どちらのものなのか、分からなくなるくらいに。)
…メガネが邪魔だな。
もう一度。
…待てない。
(手が触れる瞬間、
心が触れたと同じに、
それより深く、キスで触れて、
お前を俺で満たしたい。
キスというものが、
こんなに深く、相手に触れるものだと分かったから。
「恋人に変わる」というのは、
誰にも渡したくなくなるというと、同じ意味かもしれない。
お前にこんなキスをするのは、
俺だけで、いい。)
譯文:
抱歉,今天帶你兜了預定外的地方。
累了嗎?
……反而是我看起很累?
好像是這麼一回事。
果然,
就不應該做不上手的事啊。
那個是……呃……
好吧。
我直說好了。
你在電影院不是說了嗎?
嚮往那種浪漫鏡頭。
然後,我察覺到
先不論作為男友如何,我是一個乏味的人。
與你一起度過的日子早已稱為日常,
缺少像個戀人的舉動。
儘管我以自己的方式嘗試過了,
都像是臨急抱佛腳,不能很好的表達。
本來打算冷靜下來再行動,
也許是看到你抱著鮮花、
也許是碰到你的手,
緊張之下又落空。
要是你不討厭的話,
我也沒不介意……
但我無論如何都想耍帥。
細想起來,
可能是膚淺的想法,
但我想令你喜歡上我。
不光是待在身邊就能感到平穩、溫柔的心情,
要是我和你發展到能夠做出“真正的戀人之間的吻”,
那會是怎樣的關係?
身為你的戀人,
站在你旁邊的人是我,
我有可能更想知道那是一種怎樣的情形。
……我,可以吻你嗎?
吻技或許很拙劣。
……謝謝。
那,請你閉上眼。
(心跳重合、體溫交融,仿佛無法分清彼此。)
……眼鏡好礙事。
再來一次。
……不等了。
(執手的瞬間心相印,
比起這更深的,是吻的輕觸,就讓我填滿你的心。
因為我知道KISS是能夠如此深入接觸到對方的行為。
“變為戀人”,或許就是不想讓給任何人的同義詞。
能對你KISS的人只我就夠了。)
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